薬草風呂とはなんじゃらほい???
なんとなくGoogle マップを見ていて気になった
丹羽市立 薬草薬樹公園リフレッシュ館 こちらで汗を流してきました!
薬草風呂とは
古くから親しまれている、端午の節句ショウブ湯、冬至のゆず湯。これらも薬草風呂です。
和製ハーブ(薬草)をお風呂に入れて健康に利用する「薬湯」文化は、平安時代の文献にもあり、
薬草に含まれる、精油成分がお風呂の湯に溶け出し、清潔・温熱・保温・リラックス効果が望めます。
薬草に含まれているタンニンには、肌荒れ、湿疹、汗疹などの皮膚病の治りを早めてくれることもあります。
丹羽の湯の薬草風呂とは?
「丹羽の湯」「当帰の湯」と2種類ありました。
男性、女性と1つの薬草風呂があります。毎週入れ替え制です。
「丹羽の湯」
薬湯として厳選した11種類の薬草・薬木をオリジナル配合。それぞれの製薬が相乗効果を織り成す「丹羽の湯」はリラックス効果の他、薬効成分が肌に浸透し、身体の代謝機能を高めて、健康を促進。
丹羽の湯 パンフレットより
「当帰の湯」
当帰(とうき)は欧米では最も人気のある強壮薬(漢方薬)の一つで、婦人科系疾患の治療薬として、血に滋養を与え、血液循環を活性化。保温、保湿効果アップ。皮膚を優しく保護されるので美容にも最適。
丹羽の湯 パンフレットより
丹羽の湯のサウナ
今回は、「当帰の湯」の方に入りました!
お風呂のカウンター右側です。
サウナと水風呂と、外気浴場
シャワーはサウナ室前、水風呂もサウナ室前にあります。
きょうのサウナの感想
せっかく薬草風呂なので!いつもとちょっと順番を変えてみた!
薬草風呂にいるので、サウナで毛穴を開き、薬草を染み込ませてみようと思いました!
▶︎サウナへ、、、と繰り返す
体がポカポカになるかな〜と思ってやりましたが、ドンピシャリ!!
寝る前までポカポカ暑すぎるくらいでした。
その分、喉も異様に乾いていたので、水分補給はいつもより多めがよろしいかと思います。
サウナ室は静かで、湿度がややしっとりした感じ。
温度とお風呂との掛け合わせが心地良かった!
この日は、お昼前に入りました。
お風呂には数名いましたが、サウナ室は先客1名のみでした。
丹羽の湯のアメニティ
- シャンプー&リンス一体、ボディーソープ有
- ドライヤー有
- オールインワンジェルみたいなもの有
- マッサージ機有
- 給水機は現在停止中(コロナ感染予防対策中)
丹羽の湯 施設詳細
営業時間
10時〜21時(受付終了/20:30)
定休日:毎週水曜日
料金
大人:600円
小人:400円(小・中学生)
幼児:無料
回数券:11枚綴り6,000円
※私がお邪魔した日に、特別セール5,000円!やっていました。そういう日が時々あるのかしら?
食事処・お土産処
館内にお食事処、休憩スペースあり。
お土産もたくさんあります。
丹羽の湯の入浴剤もあります。
アクセス
〒669-3157 兵庫県丹波市山南町和田338-1
TEL:0795-76-2121(代)
中国自動車道 滝野社IC 約40分
舞鶴若狭自動車道 丹南篠山山口IC 約40分
若狭舞鶴自動車道 春日IC 約30分
周辺情報
同じ敷地内に300種類を超える薬草薬樹が栽培されていて、ハーブゾーンもあります。
可愛い冊子のチラシもありました。
丹羽市周辺の桜めぐり情報や近隣のお店を紹介れています。
横目で見ながら通過したんだけど、、、
すごく気になる道の駅名。地元食材を活かしたお食事、ジェラート、本格カフェが楽しめるそうです。
9:00〜17:00(レストラン16:30)
無休
住所:丹羽市春日町七日市710
アクセス:舞鶴若狭道・北近畿豊岡道 「春日IC」すぐ
実はこれも横目で見て気になった!
半日体験、ライセンスコースなどがあるみたい!
気になる方は、ぜひ!
最後に
行ってみよう〜と軽いノリで行ってみましたが、意外と周りにいろいろな施設があり、
通り道でも気になる喫茶店や食事処も多かったです!
車なので、サウナ後のビールはちょっと難しいですが、サウナ後のスイーツも丹羽ならたくさんありそうです!
薬草風呂、おすすめです♪
薬草も精油成分からの不調改善がみられるので、アロマテラピ-と似ていますね!
コメント