私がサウナにはまった理由

こんにちは。

今日もご覧いただき、ありがとうございいます。

今日もサウナです。

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私がサウナにハマった理由

私はもともと、お風呂嫌いです。
正直に話すと、お風呂に入らなくて、実の兄に家に上げてもらえない事さえありました。

甥っ子に会いに行くのに、

「風呂に入ってからきて」

え、、、全否定。

風呂なんて、2日に1回でいい、
むしろ冬は3日に1回でいい。

そう思っていたのです。

温泉はカラスの行水

そんな私ではありますが、温泉は好きでした。

特に露天風呂が好き。
あの自然の中に囲まれて、温かいお湯に浸かりながら、

鳥の声を聞いたり、木がおしゃべりする音を聞いたり、

星を見たり、時には月の明かりを感じて、自分が地球と一体になる感覚が好きです

ただ、、、

長風呂が出来ないのが悩みでした。

服を脱いで、服を着るまで30分。

もったいない、、、

お金がもったいない、、、

毎回そう思うのに、改善策は思い付かず、、、

なのに、気持ち良さに流されて、よくお金を使いに行っていました。

水風呂の良さ

そんな私に光を与えたのは、妹でした

妹は、風呂好きで、風呂を長く入る方法を教えてくれたのです。

それが、

水風呂

妹に、お風呂水風呂を交互に入ると気持ちがいい。と教えてもらいました。

これは以前に記事にもしてみました。

この、お風呂→水風呂→お風呂♨︎の繰り返しで、
1時間は入っていられるようになり、

得した気分になれたのです!

アウフグースの素晴らしさ

もう、1時間入れた。
これで十分だな。
お風呂を満喫できればそれでいい。

そう思っていたのですが、、、

出会ってしまったのです。

ロウリュとは、 熱したサウナストーンにアロマ水などをかけること

サウナタイムHPより

アウフグースとは、 ロウリュを行なった後に、立ち昇った蒸気をタオルなどであおぐ行為のこと をいう

サウナタイムHPより

このロウリュウとアウフグースの組み合わせを体感してしまい、
その後の水風呂の快感!?

これは、もう、、、、

クセになりすぎる!

私を痺れさせた温泉はコチラ

水風呂の最高さ

サウナストーンにアロマ水をかけ、その熱波を仰いで熱を受ける。

これ、ひどい熱いのです。

もう、火傷するよ!と思うほど熱いのですが、

なんだ、それが心地よくなってくる不思議。

そして、その後の水風呂は、もう、もう、本当に

うわぁぁぁぁぁぁ、、、きもちうぃいぃぃぃぃ。。。

湯気が出る体を

急速に冷やす時の快感

これは

味わった事のない快感です。

【ととのう】

そして、その後の休憩タイム。

この休憩タイムにやってくる、ととのい

「ととのう」というのはサウナー用語の一つで、「サウナ後の心身ともに非常に調子がいいと感じられる状態」を言います。

医者が教えるサウナの教科書 より

私の場合、水風呂後の休憩タイムで「ととのう」と

目がグルンと回って、頭の中のモヤがサーーーーーーっと晴れていく感覚です。

このまま死ぬのではないか、と思ったこともあります。

もう、これがクセになる。

そして、ウナ後は目がシャッキリ!頭スッキリ!

嫌なことも、考えていたことも全て吹っ飛び、
もう最高に気分がよくなるのです。

マンガ「サ道」

「ととのい」を感じ、さらにマンガの「サ道」を読みました。

この「サ道」は、漫画家タナカカツキさんの「サウナ」に関する本ですが、
これを読んでさらに好きになりました。

それは、

一見、生きて食べていくことに関係のない行為に、真剣にアホに取り組む大人たち

その人たちをみていると、

あーなんか力がいい感じに抜けてて、好きだなー
きっと同じ感覚の人が、サウナ好きなんだろうな〜

そういう気持ちにさせられ、いつかこのブログを書き続けることで、
サウナーと友達になってみたいなー

そう思い、さらにサウナが好きなりました。

生きる憧れ

と・に・か・く

ネットでサウナに関する記事を探すと、
本当にサウナが好きで、サウナまっしぐら
そういう記事も多く、ただただ単純に

楽しそうだな

こいつら人生楽しんでるな

私も、そういう風に人生過ごしたいな

まさか、風呂に30分も入れない奴が、
人生を顧(かえり)みるまでになったサウナ

あなたも入ってみたくなったのではないのはないでしょうか!?

お互いよき、サウナライフを♪

モモ

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