お風呂を長く入りたい人におすすめ!繰り返し浴。ポカポカ寝は最高♪

長風呂が苦手だった、1年前。

水風呂に出会わなければ、知らなかったことがたくさんあります!

しかし、今回は水風呂を使わず、長くお風呂を楽しむ方法を試しました。

こんな人におすすめ
  • 温泉に行っても、長く入れない
  • お風呂って暑くない?
  • 水風呂なければ、風呂に入る意味ないし。

そう思っているあなた!もったいないですよ!

目次

お風呂に長く入る方法

ズバリ!温冷浴法。

体を温め▶︎水で冷やす(すごいざっくり言ってます)

モモ

水風呂に入りたくない!という人多いけど〜ススめるの〜???

そう!水がちょっと。。。という方、かなり多いと思います。

そこで、私は試してみました!

水を使わず、お風呂を長く楽しむ方法を!

お風呂で体を温める▶︎座って休憩を取る▶︎お風呂に入る・・・繰り返し

モモ

え、、、、普通やん

普通と思うなかれ、これは私の中で閃きでした!

お風呂▶︎休憩とは?

簡単なのです。

▶︎お風呂で体を5分温める

▶︎風呂場を出て、座って又は、寝転がって5分体を冷やす

ポイントは風のあたる場所が尚よし!(扇風機がいいよ👍)

※5分は目安なので、最大20分くらいまでお好きな時間に調整してください。
「体を冷やす」も寒いな〜と思う前に切り上げてね♪

なぜ、休憩をいれるのがいいの?

休憩は体を冷ます為。

体を温める▶︎冷ます▶︎温める▶︎冷ます・・・

この繰り返しで、得られる効果がこちら

①末梢神経まで、血液が行き渡る=体が末端まで温まる
②自律神経の副交感神経が優位になり、深い睡眠が得られる

体を温める
=体温をゆっくりと上げ、リラックスモードへと自律神経を整えます。

冷やす
=本来は水で冷やす事で末梢神経まで開き、血流を流す事で、体全体の血流が良くなります。
しかし、水に抵抗がある方は、体を冷ますだけで、じわりじわりと体が冷えていきます。
この時、水ほどではないですが、湯ーーーっくりと体が冷えていきます。
冷える事で、心臓が平常に戻り始めますが、再度お湯に入る事で、心拍が上がり、血流がさらに良くなります。

体温を上げよう

サウナなどでは、深部体温を38℃まであげることが良いとされています。

また、汗をかくという部分からも、38℃以上に体温が上がると、汗腺が開き、汗とともに余分な皮脂やあぶらが出ていきます。

長風呂が出来ないと、体温が上げにくいですよね。

温め▶︎冷ます▶︎温め・・・・こちらを繰り返すことで、体温は上がり、血行を良くすることができます。

血行が良くなると、、、

肩こり、四十肩、疲労感、眼精疲労、、、などの痛みや疲れが改善されていくので、現代人には手軽にできる、

リラックス法です。

湯船につかろう!

私は、正直に言うと、、、自宅では体を洗いません。

皮脂も取りすぎては良くない。と言われているのを信じて。

しかし、湯船にだけは浸かります。

やはり、湯船に浸かると、体が軽く・柔らかくなる気がします。

シャワーは部分的に当てているだけと言うのはあまりやりません。

シャワーは体を目覚めさせる朝にはいいのですが、、、、

疲れを取りたい夜は、湯船に浸かる事をおすすめします。

まとめ

実は、今まで水風呂なしなんて!という

水風呂マジックにかかっていました。

しかし、水風呂が入れない。。。と言う声も聞くので、

実際に温泉ではありますが、試してみたところ、実にいい!

なぜこの方法に気づかなかったんだ!と思い、今回の記事にしました。

家でもできるし、体ポカポカだし。

この記事書かないで、早く寝たい。。。。と言うくらい、もう頭は睡眠モードです。

ぜひ、体温を上げて、末端までポカポカになって最高の眠りに付きましょう♪

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