はじめましてサウナさん。初心者向け・サウナの入り方。

誰にでも初めましてがある。

サウナも気にせず入ってはいるけど、ただ汗を流すだけ。。。

そんな入り方をしていたら!

サウナさんの良さを十分味わえていない証拠です。

サウナ初心者のわたくしで恐縮ですが、

ぜひ、誰でも気軽にサウナを楽しんでもらいたい!

今日は基本的なサウナの入り方、行ってみます。

こんな人におすすめ
  • 銭湯・風呂屋に行くけど、サウナには入らない
  • サウナ入るけど、毎回ちょっとだけ入る
  • 体がだるい、頭がスッキリしない
  • いつも心配している、何か不安をいつも持っている
目次

サウナの効果

◎血流が良くなり、肩こりなど改善される
◎血管が強くなる
◎美肌効果
◎頭がスッキリする
◎鬱々とした感情が和らぐ

高血圧、生活習慣病のある方は事前に医師と相談しましょう。
飲酒後、泥酔状態でのサウナは避けましょう。

サウナの入り方

  1. 頭から足先まで洗う
  2. お風呂に入る
  3. 体の水滴を拭く
  4. サウナに入る
  5. サウナ室は、中断〜下段に座る
  6. サウナ室を出る
  7. 汗をシャワーで流す
  8. 水風呂に入る
  9. 水滴を拭く
  10. ベンチなどで体を休める
  11. ①〜⑩をく3〜4回繰り返す

ざっと書き出してみました。
何分サウナに入る?どこに座る?どれくらい水風呂入る?など、下に続きます!

①全身を洗う

まず、サウナに入る前には、

頭〜足の先までを洗いましょう。

綺麗に体を清めれば、スッキリとした心持で

さぁ、サウナに入るぞ

そんな気分の切り替えも、実は頭の切り替えにも良いのです。

また、サウナには色々な人が入りますので、

他人に嫌な思いをさせず、みんなで気持ちよく楽しみましょう。

そういうコミュニケーションがサウナ室では生まれます。

なので、頭から足先まで洗い、清め、

みんなでサウナを楽しむ

日本人的な心の持ち方が、楽しいサウナライフにつながっていきます。

②湯船に浸かる

この記事を書いているのが、2月です。

なので、少々寒いのです。

ということで、サウナに入る前に!

2〜3分、湯船に浸かります。

その後、もし体が暑くなりすぎたら、水風呂orシャワーで冷水を浴びます。

③水分を拭き取る

湯船に浸かった後は、体の水分を拭き取ります

体の水分を拭き取るのは、見た目が綺麗に見えるから、

汗じゃないけど、入っている人との気持ち良い暗黙の交流を大切に★

というのと、水分を拭き取った方が、体が温まりやすい気がします。

では、準備が整ったら、サウナ室に入りましょう〜♪

④サウナ室に入る ⑤サウナ室のどこに座る?

サウナ室は、だいたいが階段式になっているので、

はじめまして。の方は、中断〜下段にポジショニングをおすすめします。

サウナ質の温度は90度前後に温められていますが、

階段1段ごとに、温度は10度ずつ程、下がります。

施設によって異なりますが、いきなり熱い場所で一気に汗をかくより、

じわじわと体を温めるように、汗をかいた方がこの後の行為が気持ちよく感じられます。

また、座った場合、頭が高い位置にあるので、

頭の方が熱くなり、足は冷えたまま。。。

体を均等に温めるには、体育座り・あぐらで足の位置を高めるのが良し。

わたしは、下段で足を伸ばして入るのも好きです。

⑥サウナ室を出るタイミング

サウナ室には、12分計もしくは砂時計が置かれています。

時間を目安にするのも良いのですが、、、

目標設定はサウナに慣れてからがおすすめです。

わたしの場合は、体がもう出たいと言っている気がする。

、、、と思ってから30秒数えます。

自分の好きな速さの30秒。

そして出ます。

本来は心拍数が関係するそうなのですが、正直まだよくわからないし、

体を温める意味でも、

出たい+30秒で出るようにしています。

ちなみに、人の目は気にしなくてOK。

「あいつもう出るのかよ。。。」など思いがち、思われているんじゃないか、、、

と思いますが、我慢した方が体に悪影響なので、そこは気にしないで出ましょう。

⑦シャワーで汗を流す

水風呂に入る前・・・

お湯・水風呂の水・シャワーで汗を流します。

汗を流すのはマナーです。

汗がついたまま、水風呂に入ってきたら、後の人が水で顔を冷やす気になりませんよね!

汗を流さない人を見た事ないので、居ないと思うんですけどね。

マナーは守って入りましょう!

⑧水風呂に入る

ここからが勇気の見せ所!

水風呂に入らない方も多いのですが、

サウナと水風呂の交代浴で、たくさんの効果が得られます。

血圧の改善、自律神経の調整(深い睡眠が得られる、ストレス解消、意欲向上、鬱改善など)

なので、ぜひ、水風呂!ない場合は、冷水!を浴びてください。

冷水の場合は、心臓から遠い足からかけゆきます。

水風呂は足からゆっくり入り、肩まで浸かります。

この時、息を止めると体が緊張してしまうので、息を吐きながら、、、

ぅわはあぁ、ぁぁぁぁ〜、、、

と言いながらわたしは入ります。

勇気がいるんですよね!水風呂!

何事も、息を吐くと余分な力が抜けるのでため息つく感じを試して入ってみてください。

出るタイミングは、、、

鼻を通る空気が冷たくなったら。

鼻の奥がスウゥゥゥっと冷たい空気が通ったらOK。

鼻を通る空気が冷たい=しっかり冷えましたよ。というサインなのです。

本当は、長く入ると、体の周りを薄い膜が張ったように、何かに守られている感じになります。

そして、体が温かくなり始めるのです。

冷たいプールに長時間入ると、あれ?温かい、、、と同じです!

しかし、体が冷えてしまっては意味がないので、目安は鼻を通る空気の温かさ。としています。

でも、この膜(羽衣)もすごく気持ちが良いのですよ〜♪

だから、サウナやめられなくなっちゃう。

⑨水分を拭き取る、⑩休む

水風呂を出たら、体の水分を拭き取ります。

そして、座ってもしくは寝転がって休憩を取ります。

できたら、風が通る場所がベスト。

座る場所がなければ、風呂の端を使って、休みましょう。

時間は、ちょっと寒くなってきな、、、と思ったら終了!

この休憩を入れることで、自律神経の副交感神経が優位になり、

リラックスモードに入ります。

ここが、サウナの醍醐味

ととのい

です。

このととのいは、トリップ状態に陥ります。

このトリップ状態が非常に気持ちがよく、風が通る場所だと、

風の音水の音葉が擦れる音心臓の音風が体を触れる感覚、、、と

体が細部まで敏感になり、普段見えないもの、聞こえていない音が聞こえてきます。

この時間を過ごすだけでも、精神リラックス、気持ち良さで普段の悩みなんて忘れますよ!

①〜⑩を繰り返す

サウナ→水風呂→休憩

これを3〜4セット繰り返しましょう!

この間に水分補給を忘れずに!

サウナ〜休憩を3回繰り返せば、1時間は滞在することになるので、

わたし的にはお金を払った意味がある、、、というのと

3回繰り返すと、だいぶ体・頭がスッキリします。

自律神経が調整される、と言われいてますので、気分が上向きになり、

普段考えている、不安や悩みなどが、ポジティブに捉えられるよになります。

どうでもいい、、、と言い方は変だけど、

前向きな思考が優位になっていきます。

休憩後ははお好きに過ごす

休憩後は、体が冷えることもあるので、わたしは一回お湯に浸かります。

この、休憩後はお好きに過ごしましょう。

入浴したり、一度外に出て漫画読んだり、、、などなど。

参考にした本

信者になりつつありますが、サウナって熱いだけかと思っていたけれど、

医学的に根拠が説明がつくなら、正しい方法で、やった方がいいじゃないか!

そう思い、サウナ通い出したら、沼にはまりました!

また、何が体にどういいのか、

そういう事を理解して、頭に入れてサウナに入れば、体が納得してくれるのです。

そうすると、効果は倍増するはず!というわたしの思い込みですが、

病は気から健康も気からだと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

サウナの入り口に立ったばかりのわたしですが、

そんな初心者だから伝えられる、はじめまして。さん向けにサウナの入り方です。

気にしすぎて楽しくないのは意味がなくなってしまいますが、

まずは、入ってみてどんな感じか知ること。

興味があれば、色々試して、自分の好みにアレンジしていくのも楽しみの一つになります!

まずは!気持ちいいサウナライフを!

モモ

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