先日、おうちのお風呂から出た後、肌がピリピリして痒い。。。
そんな経験はありませんか?
お風呂に入るだけで万事OK!と思っている節がありましたが、、、
簡単にそのピリピリ痒みとお別れする方法を考えてみました。
この記事はこんな人におすすめだよ!
▶︎ お風呂あがり、皮膚が痒い
▶︎ 一人暮らしで入浴もする
▶︎ おうちのお風呂も楽しみたい
なぜピリピリと痒くなる?
原因はいくつかあるみたいだけど、ピックアップしてみました。
- 不純物の少ない、どこでも飲める安全な日本の水道水を使用している
- 水道水には、わずかな塩素が含まれていて、敏感肌の人はそれが刺激になっている
- ミネラル分が少ない
お風呂のお湯は、水道水をそのまま温めて使用している人が多いですよね。
そのため、素晴らしく質の高い日本のお水は、時として綺麗すぎるがゆえに、
肌トラブルを起こしてしまう原因になっていました。
【対策】痒くならない入浴法
では、どうしたら痒くならないのか!?
今回は、こちらの書籍を参考にしています。
お風呂の温度
なんと、お風呂の温度が関係あると!
42℃を超える熱いお湯では、炎症や痒みの原因となる「ヒスタミン」ができやすくなるので、かくことで肌を傷つけるとこにも繋がります。
最高の入浴法より
確かに、、、熱いお湯に入ると、体をカキカキしてしまうことが多いですが、そういう理由か。。。
入浴時間
天然保湿成分のセラミドは、お湯に浸かることで流出します。うるおいを目指した長風呂、1日数回風呂が、セラミドを必要以上に失わせてしまい、逆に乾燥肌を導いてしまうのです。
最高の入浴法より
ガーン、、、、長風呂大好き!なのにうるおい肌を思うと、良くなかったのか。。。
1番風呂を避ける
良く言われている、1番風呂を避ける。
こちらもピリピリ痒み肌の原因!
ではなぜなのでしょう???
水道水が原因
日本の水道水は「軟水」が一般的。
この軟水には、ミネラル成分が少ないため、水道水から入れた一番風呂の湯にもミネラル成分は少ないのです。
ただ、人間の体にはミネラル成分が多く含まれます。
体の内側と、お風呂のお湯のミネラル濃度の違いが、皮膚にぴりぴり感や違和感といった刺激をもたらすと考えられています。
最高の入浴法より
でも、1番風呂って避けられないし、一人暮らしは1番だしね。。。
そうなのです。
しかし、2番目に入る人が問題ないのは、、、
この為なのです。
【対策】入浴剤を使う
そこで入浴剤です!
入浴剤の成分を入れて、お湯を柔らかくしましょう。
入浴剤を選ぶ目安
今、たくさんの入浴剤がありますよね!
この二つがポイント。
スキンケア系
選びたい放題ですが、その中にも種類がたくさん!
どれが選べば、肌のピリピリ痒みには良いのでしょう。
スキンケア系をチョイス!
肌荒れ、保湿を目的として作られている為、ピリピリ痒み肌にはおすすめです。
【悩み】選べない。。。
そうは言っても、ありすぎてやはり選べない!
そんな時は薬局へGO!
すっごい種類の1回お試し入浴剤が売っています。
スキンケア系でも種類がいっぱいあります。
例えば、、、
そして、体の疲れも癒したい。。。そういう時は、炭酸ガス系を使うなど。。。
※ただのきき湯好きなわたしセレクト。
好みの匂いや色もあるので、いきなり大きいサイズを買うより、個包装で試してみるのもおすすめです。
【変わり種】バスシュガー
MARKS&WEBさんでは、バスシュガーなるものを販売しています。
シャンプーや化粧品、タオルなど日用品を販売しています。
バスソルト(塩)もありますが、、、
バスシュガー(砂糖)もあり、
肌しっとり、香りうっとり。
また使いたい、入浴剤で、おすすめです。
▲ onlineサイトへ移動します ▲
最後に
気持ちよくお風呂に入ったら、風呂上りのピリピリが気になって、気分半減。。。
そんなことにならないように、家でも温泉気分!スキンケア!
楽しいバスライフを送りたいですね!
モモ
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